今年の最高傑作

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無垢な善意が巻き起こす予測不能な衝撃展開の数々‼︎

と帯にある通りだった。
話題のコミック『タコピーの原罪』を読んだ。

実は――無料のWEB版で
第3話までは読んでいた。

圧倒的に引き込まれつつ、
でも無垢な善意が巻き起こす衝撃展開に
あまりにも心がえぐられ過ぎて、
いったん読むのを休んでいた。

先日、最終回だなんだかんだと
盛り上がっていたのは漏れ聞こえて
知っていたのだけど、、、

なんと!

我が家の17歳はしっかり
リアルタイムで連載を読んでいて。

一昨日発売されたばかりの
上下巻を彼が買って帰ってきたので、
昨日、借りて一気に読ませてもらった。

圧巻だった。

特に最終話の一つ前、第15話の
「しずかちゃん」では涙腺崩壊した。
地下鉄の中だったので、なんとか
我慢しようとしたのだけどダメだった。

いじめ、DV、毒親、
荒れた家庭環境とテーマは重い。

でも物凄い、圧倒的な
「読ませる力」があった。
文字通りページをめくる手が止められない。

漫画だからこそ描ける話であり、
演出であり、緩急であり、世界であり。

去年読んだ『ルックバック』
もすごかったけど、
https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496401369355

『タコピーの原罪』は断然
今年のコミック最高傑作だと思った。

ご興味あればぜひ。
https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496638370192

書籍はこちら。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。