伝える力

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ご存知、トヨタ自動車の豊田章男社長。

僕のような門外漢の人間にも、折に触れて
ものすごく存在感が伝わってくる人だなあ、
と常々思っていたのだけど、、、

こういうことだったのか。

この記事を読んで納得する思いがした。

  • 一文が短い
  • 話し言葉の自然さにこだわる
  • 接続詞を多用し、展開を読みやすくする

スピーチにおいてそういう工夫が
随所になされているという話だ。

豊田社長は言葉の順番や
使い方にも細かくこだわる。

 例えば、「小さいクルマだからこそ、電費性能に徹底的にこだわりました」という文があったとする。これを豊田社長は、より人に伝わる言い方に変えている。

豊田社長は次のようにスピーチをしていた。

「小さいクルマだからこそ、徹底的にこだわること。それは、電費性能です」

通常、何も意識せずに書くと次のようになる。

「小さいクルマだからこそ、電費性能に徹底的にこだわる」

これでも文章としては違和感がない。しかし、話し言葉として聞いた時に、後者の文章だと、どこが一番大切なポイントなのか理解しづらいのだ。この文章を2文に分けて説明すること、指示語とともに強調したい言葉をあとに持ってくることで、聞き手の理解を後押ししている。

まったくもってその通りだと思いませんか?

完全に自戒を込めて言うのだけど、、、

「内容」が良ければそれでいい。
良いものだから伝わる。
素晴らしいから売れる。

日本人はとかくそう考えがちだ。

でもこれって実は傲慢なんだよね。

「内容」と同じくらい、
いやもしかしたらそれ以上に
「伝え方」も大事なのだ。

伝わってこそ、初めて内容なのだ。

良いものだから伝わるんじゃない。
伝わったから、良いものとわかるのだ。
買ってもらえるのだ。

良いものだから「わかってくれ」は傲慢。
素晴らしいから「買ってくれ」は怠慢。

伝わるように最大限、気を配るのが基本。

あ、これ、完全に自分に向かって
言い聞かせてますからね。笑

いや、本当に。

 豊田社長は、スピーチにおいて、伝える力の大切さを分かっている。かつトヨタは、そこに正しく投資ができる会社である。日本でこれまで注目されていなかった話す力の大切さに誰よりも先に気づき、準備を重ねていったことは、彼の活躍を加速させるひとつのヒントになっているはずだ。
日本のすべての企業およびビジネスパーソンは、この豊田社長の伝える力への真剣な向き合い方を見習う必要があるのではないだろうか。

はい、人見知りのコミュ障ではありますが、
しっかり見習いたいとは思っております!

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。