新しいソックスと、走るのを嫌がる僕の左足

 

 

 

今日はランナー日記です。

ランウェアって異常に丈夫なんだよね。

例えばTシャツ。

2013年の谷川真理ハーフマラソンで
もらった参加賞のTシャツが、
いまだにヨレひとつなく着られている。

なんて頑丈なんだ!

ニューバランスのソックスも、
10年とは言わないけれど、たぶん
7、8年はずっと履いている。

こちらはさすがにもう
ヨレヨレのデレデレで。

新しく買い換えろよな、と思いながら
何年も何年も騙し騙し履いてきた。

いや、まだまだぜんぜん履けるんだよ。
ただ単にヨレて伸びてるだけで。

でもさすがに我ながら「どうか」と思う。

なのでこのたび骨折復帰記念として、
同じニューバランスのソックスを
まとめて1ダース、Amazonでポチった。

あ、純ちゃんも走り始めの頃は一通り
ザムストの高級ソックス履いてみたり、

インナーソールを豪勢にオーダーメイド
してみたこともあります。

走り始めってまあ、情熱的だから。

でもね。

「どちらも正直、僕には大して効果ナシ」

との結論に達してしまったのでね。
(あくまでも僕の場合です)

選ぶのはとことん価格が安いものだ。
(シューズももっぱら型落ちの値引品)

ということで昨日Amazonから届いて、
おニューのソックスで走りに出た。

楽しいか?

いや、心が躍ったのは
履いた瞬間だけだったな。

いざ走り出したら
新品ソックスのことはすぐ忘れた。

そして思わぬところでいきなり来た。

3km過ぎ、気づけば左足が痛む。

あ、もちろんソックスは関係ない。
関係があるとすれば骨折した甲だ。

なんだろう? この痛みは。

骨折した箇所ズバリではない。

でも結構近いところが痛い。
甲の付け根と母指球のあたりだ。

宿命的ではない。
致命的ではない。

なんとなくボンヤリと痛い。

足首をぐるぐる回す。
逆側に引っ張ってみる。

まったく走れないわけじゃない。

でも左足自身はどこか、
走るのを嫌がっているようだ。

その不満を痛みにして警告してる。
そんな感じがしてくる。

何が言いたいか?

困るんだよね、こういうの。
本当に。まったく。

「どうすりゃいいの?」

お医者さんに行くほどのことじゃない。
(と、思う)

きっと今日も最初の2kmは
なんともないだろう。

そして気づけば痛くなる。
(多分3kmすぎくらいから)

その自分の不吉な未来が今から見える。

足首をぐるぐる回す。
逆側に引っ張ってみる。

ぼんやりした痛み。
なんとなくの不安。

決定的ではない。
でもどうすればいいかわからない。

軽い苛立ち。迷いと困惑。
誰にもぶつけられない不満。
どこにも持っていけない感情。

これ、子どもの不登校に似てませんか?

え? 似てない?

似てますよね?

似てないかなあ。

似てないですか? まあいいや。
あなたも強情な人だ。笑

そんなこんなです。

脳内一人語りにお付き合いいただき、
ありがとうございました。

さあ、新品ソックス履くよ。
不吉な未来は見えてるけどさ。

「それがどーした?」

純ちゃん、行きまーす!

今日も良い一日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在21歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。