行き止まりの世界に生まれて

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先日のブログにも書いたけど、

裁かない

2020.09.12
記事を読んでこれは観なければと思った。

ようやく解脱できたので昨日、観てきた。

監督のビン・リュー自身を含めた
3人のスケボー少年を描いた
ドキュメンタリー映画。

テーマはDV。重い話だ。

でも不思議とこの映画は暗くない。
むしろ爽快な読後感というか。

ラストのピアノの音楽に合わせた
スケボーシーンには胸が震えた。

『行き止まりの世界に生まれて』
という邦訳もキャッチーだけど、
原題の『Minding the Gap』
(段差を意識しろ)が
色んな意味で響く、良いタイトルだと思う。

心を動かされた。静かで、ヒリヒリしていて、残酷なほどに正直。
スケートへの愛を通じて救われていく若者たちの姿を通して、暴力の連鎖を断ち切ろうというメッセージを伝えることにビンは見事に成功している。見逃してはいけない。
トニー・ホーク
プロスケーター/通称“スケートボード界の神”

このレビューが一番端的だと思った。
というかあまりにも端的過ぎて、
自分の言葉なんてもう出てこない。笑

公開からけっこう日も経っている。
たぶんもうそんなに長くは
上映されないと思う。

なので是非、早めに映画館で観てほしい。
なんなら予告編だけでもいい。

こちらから。

いっぱいアレコレ書こうと思ったけど、
もうね、良い映画過ぎて言葉にならないや。

よければ是非。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。