めざせ、Make it happen!

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会社員の時は基本、オフィスワークだった。

なので、たまに検品や棚卸で
倉庫に行く機会があると、嬉しかった。

「明日は検品で倉庫に直行します」
「棚卸、終わりましたので直帰しまーす」

そんなことを言う時に混じる、
ちょっと浮かれた気分を思い出した。

トランクルームを借りることにしたのは
一昨日書いたけど、昨日早速使い始めた。

台車に山盛り積んだ本を綺麗に並べる。

うーん、嬉しい!!!

嬉しいあまり、昨日は
家とトランクルームを2往復してしまった。

思い返せば――。

別に不登校の本が作りたくて
会社員を辞めたわけじゃなかった。
市民活動がしたくて
会社員を辞めたわけじゃなかった。

心が病みそうだと思ったから辞めた。

「ヒューズが飛んだ」みたいな感じだった。
身の安全のために、後先考えず
強制的に環境を変える必要があった。

でも気がつけば、紆余曲折の末に今、
こうして夫婦で本を作っている。

年に二回、インタビュー事例集を発行し、
蓑田雅之さんの2冊目の本を来週発売する。

書店には卸してないけど、
アマゾンでは買えないけど、
発行している雑誌や書籍では一応、
ちょっとした不登校専門の出版社みたいだ。

不登校新聞はある。
だけどたぶん、不登校だけに特化した
出版社なんて他にないんじゃないかな?

今はこんなに小さなトランクルームを借りて
一人でにんまり喜んでいるのだけど、、、

いつの日にか、
本物の倉庫を借りる必要が出るくらい、
いっぱい本が売れて、いっぱい在庫を
持つような存在になりたいな……。

夢は、紙に書くと現実になる!
Write it down, make it happen.

以前読んだ本のタイトルだ。
たぶん、その通りなんだと思う。

めざせ、Make it happen!

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。