元気と自信

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雪の日の朝だった昨日。

勤労少年は変わらず、10時半の
シフトに合わせて家を出ていった。

が!!!

あまりにもお客さんが少ないので、
「今日は帰ってくれ」
と言われたとのことで――。

早々に帰ってきた。
そして店のテイクアウトをおごってくれた。

という次第で、昨日は
早めの家族3人のランチとなった。

10年日記をつけているので、
去年の今日に何があったかすぐわかる。

一年前はちょうど、
彼のバイトの面接の翌日だった。

餃子鍋とスプリングスティーンの夜

2021.01.07

本人的には面接は芳しくないと
思っていたようだった。

このころのことを思うたびに、
不思議な気分になる。

あんなにも家から出なかったのにね、と。

思うに――。

彼にはアルバイトというきっかけが
とても大きかったんだろう。

なにより、
自分で働いて得たお金、というもの。

彼の場合はそれが結構な
自信になってるんじゃないかな?

別にお金でなくてもいい。
なんだっていい。
働いてるから偉いわけでもない。
ぜんぜんそうじゃない。

でも元気にしていて、
自信を持っていたら、それが一番だ。

元気と自信。

子どもに限らないな。親もだ。

それは大事にしたいな、と。

思う金子純一アラフィフの新春。

ってこういう締め方もマンネリだな……。

まあいいか。笑

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。