その先の進路

その先の進路
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自称・明るいひきこもりの我が家の14歳。

一度も行ったことはないし、今後も
足を踏み入れることは多分ないだろうけど、
制度上、一応地元の中学校に「籍」はある。

そして来春、卒業になる。

中学校を卒業。
で、その先の進路は?

学校に行っていない子や親にとって、
やっぱり一番関心があるのは
そこのところだと思う。

通信制高校とか、サポート校のこととか。

実は僕も最近になるまで――つまり
忍介の「進路」というものが
実際に迫ってくるまで、白状すると
細かいことは分かってなかった。

あ、今もまだ分かってないかも。笑

中学三年生の息子を持つ親として、
僕自身もこのセミナーを楽しみにしている。

来月12月7日(土)開催の
びーんずネットのセミナー、
知ろう!語ろう!「不登校」。

ゲストにお迎えするのは
過去15年間・延べ200人以上の
不登校生と関わってこられた
アンガージュマン・よこすか
理事長の島田徳隆さん。

数多くの不登校生と接してきた島田さんの
お話を聞きながら「その先の進路」を中心に
トークセッション形式で考えるセミナーだ。

島田さんにはびーんずネットの
不登校インタビュー事例集
『雲の向こうはいつも青空』Vol.2にも
ご協力いただいた。

お読みいただいた方なら分かると思う。

あたたかさとユーモアあふれる語り口が
とっても魅力的なお方です。

郵送のニュースレター『豆マメ通信』や、
親業体験会などに参加いただいた方に
先行してご案内してきたので、
定員12名ですが、現時点あと残3名です。

お申込みはぜひ、お早めに。
こちらから。
https://beans-n.com/lp/seminar20191207/

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。