幸せに生きる大人の見本

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ああ、新年早々良い記事見つけた!

このブログで何度も紹介している、
医師で臨床心理士の田中茂樹先生が
富山市内で行った講演の内容だ。

短い要約だけど、本当に毎回ながら
素晴らしいと思って読んだ。

ぜひ全文を――。

と、言いながらどうしても
勢い余ってしまうのが
アタクシのイケナイところで。

ちょっとだけ引用。

「子どもの自己肯定を育てるにはどうしたらいいですか?」と聞かれることがあります。それは、親が子どもと一緒にいて機嫌よくしていることです。親の機嫌が良ければ、子どもはリラックスでき、自分はこのままでいいんだと思えます。

ただ機嫌のいいふりは、すぐに見抜かれます。機嫌よくできないのは、子どもの問題でなく、親自身の問題です。親が、幸せに生きる大人の見本となれるようにしたいですね。

このね、「機嫌のいいふり」は、
不登校生の親界隈あるあるだと思う。

親が、幸せに生きる大人の見本となれるようにしたいですね。

結局ブーメランのようにすべて
ここに戻ってくるよなあ、と。

不登校は子どもの課題でもあるけれど、
親が自分に向き合うチャンスでもある。

そうやってポジティブに捉えられたら、
いいよなあと。
せっかくだから。

そんでもって例のごとく勢い余って
「不登校という名のギフト」だなんて、
ブログのタイトルにしちゃってみてね。

今日も良い1日を。

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2 件のコメント

  • 記事のご紹介、ありがとうございます。
    今年もよろしくお願いします。
    おたがい機嫌よくすごしましょう!

    • 田中先生、こちらこそです。
      今年もよろしくお願いします。
      機嫌よく!過ごしていきたいです。

  • 田中茂樹 へ返信する コメントをキャンセル

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。