そのようにして僕らは漕ぎ進む

 

 

 

 

だからいつも言ってんじゃん。

「お酒飲んで文章書いちゃダメ」って!

今日はひと言だけ

2026.06.30

昨日のこれはもう、
見事なまでにアカンやつのいい見本でした。

みなさま、大変に失礼しました。

今日は日記です。

そんなこんなで昨日は昼前まで寝て。

ついにお医者さんから
「完治」のお許しを得たのでね。

アルコール抜くついでに
5kmのゆるジョグをした。

パンパンの左足をなんとか
ランニングシューズに強引にねじ込む。
(これが一苦労)

いつものコースをゆっくり、ゆっくり走る。
ちょっと着地衝撃に敏感になりながら。

身体の芯からジワッと汗が湧く。

「ああ、この2ヶ月弱、
俺は汗をかいてこなかったんだな」

懐かしい感覚。

ワールドカップのロスと相まって、
なんだか急に日常が戻る。

そのようにして僕らは漕ぎ進む。

流れにさからうボートのように、
絶えず過去へ過去へと押し戻されながらも。

うーん、マンダム。まさに今の気分だ。

あ、もちろんこれは
純ちゃんの名文ではないです。

スコット・フィッツジェラルドの小説
『華麗なるギャツビー』最後の一節だ。

なんでこれがすらっと思い出せるのか?

あれは純ちゃん若かりし17歳のとき。

大学受験の英語勉強する中で、
この部分が大好きで原文丸暗記したからだ。

Gatsby believed in the green light, the orgastic future that year by year recedes before us. It eluded us then, but that’s no matter—tomorrow we will run faster, stretch out our arms farther. . . . And one fine morning——
So we beat on, boats against the current, borne back ceaselessly into the past.

完璧な名文。完璧なリズム。完璧な締め方。

しみじみ、美しく悲しくも、希望もね。

そんなこんなです。

さあ、いつものゆるジョグの時間だよ。
(So we beat on)

今日も良い一日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在21歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。