幽霊とダンス

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誰の言葉だったか忘れてしまったけど、、、

「不安とは幽霊とダンスを続けることだ」

ということを言っていた人がいて。

うまい表現だなあと思った。

不登校のことは、頭では理解できる。
でも本心はやっぱり不安でもある。

そういう状態の人は多いと思う。
かつて僕もそうだった。

でも正体が見えない不気味な何かと
ずっと踊り続けるのは消耗するし、
はっきり言って有意義なことでもない。

そうですよね?

そういう意味で不登校の
「その先を知る」ことは重要だ。

例えば、僕らが作っている
不登校インタビュー事例集も
その先を知ることのひとつだと思う。

あるいはゲストを交えて
参加者同士、テーマに沿って
一緒に考えるタイプのセミナーもそうだ。

不登校と、発達障害。

このテーマで今月26日土曜日14時から
オンラインセミナーを開催します。

ゲストは鎌倉のフリースクールLargo
スタッフの小林由起さん。

不登校や発達障害の「その先」を
一緒に考えてみませんか?

詳しくはこちら↓
https://seminar20210626.peatix.com/

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。