戦うとは苦手なものと共生する方法を探ること

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このブログは、表向きには
不登校について語る場ではあるけれど。

一方で僕の備忘録ノートでもある。

なのでこうしてときに身勝手に
感銘を受けた言葉を書き残しておく。

ご存知、俳優のムロツヨシさんだ。

この映画面白そうだなーと思って
つらつら記事を読んだ。

最後の最後、ムロさんの
「演説」が熱くて良かった。
本当そーだよねーと思った。

なのでそこを紹介。

新しい世界に飛び込むことや、夢を持つことは、『挑戦する』ってこととイコールだし、それは、『戦う』ってことでもあると思う。でも、僕がいう『戦う』ことの本当の意味は、『神は見返りを求める』のゆりちゃんと田母神のように相手をやっつけるってことじゃなくて、『苦手なものと、共生する方法を探ること』なんです。評価って、絶対に100%じゃないから面白いんですよ。一つの作品を発表したときに、石を投げる人がいれば、花を渡しに来てくれる人もいて。必ずどっちもある。それがわかった上で、自分を信じることです。それで、やりたいことをやれる立場になれたら、きっと毎日ワクワクできます。あまりにも疲れそうだったら休めばいいし、石を投げられるのが怖かったらしばらく隠れればいい。とにかく、一歩進んでみなければ、何も始まらない。

戦うとは相手をやっつけることじゃなく
苦手なものと共生する方法を探ること。

そーなんだよねー。
そして共生――これ俺が最も苦手な奴だ。笑

あと評価、もね。

石を投げてくる奴もいれば、
花を渡してくれる人もいる。
必ずどちらもある。
わかった上で自分を信じる。

あまりにも疲れそうなら休む。
石が怖かったら隠れてもいい。

うん、元気出ますよね?

さあ、今日もがんばろう。

良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。