み、み、見えない

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フォントは細くて小さい方がスマート。
余白は多ければ多いほどスタイリッシュ。

美術館の展示なんか見るにつけそう思うし、
実際自分がデザインするときも極力、
そう心がけている。

でもね。

ランニングするときは、
老眼鏡は持ち歩かないわけですよ。

でもって昨日ジョギングしてるときに
ふらっと入ったお店で、
欲しいもの見つけたわけですよ。

それが、オシャンティーなデザインで。

「値札」までオシャンティーなわけですよ。

「み、み、見えない……」

そう、当然値段わかんなくて、
盛大に困っちゃうわけですよ。

商品握りしめて途方にくれるわけですよ。

でもずっとそうやって店頭で虚しく
立ち尽くすわけにもいかないんですよ。

だから写メ撮ってその写真を拡大して。

やっと見えたわけですよ。

そんな自分がものすごく切ないわけですよ。

何が言いたいか?

世の中、自分が困らないと
わからないことって多い。

お洒落デザインもいいけれど、
やっぱり大事な情報はもっと大きく
表示してほしいなと。

ダイエット中の身でもあるのでね。
食品のカロリーだって
もっと大きく表記してほしい。

困ってみて初めてわかる。

コレ、子どもの不登校もそうだね……。

と、、、

話をふくらませようとしてみたものの、
残念ながらこれ以上うまく続かず――。

このまま老化についての詠嘆で終わります。

オーレィ!笑

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。