「期待」の両隣にある感情

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「期待」のお隣りさんは
「悦び」と「嫌悪感」、
という説明が実に腑に落ちた。

佐伯さんが「期待する」というパッションの両隣りには「悦び」と「嫌悪感」が存在する、という話をしてくださった。

大人は、目の前の子どもが自分の期待通りに動いたり、こちらの期待した成果をあげれば、悦びの感情に包まれる。ところが、期待した通りに動いてくれなかったり、期待を裏切る結果を見せられた途端、期待した感情は「嫌悪感」に変化する。子どもに対し「ダメな結果しか出せないヤツ」だと嫌悪する、というのだ。

いやあ、本当にね。その通りだなあと。

学校における体罰がテーマの記事だけど、
僕にはこの一節が一番刺さった。

期待してはいけない、という話じゃない。

ただし、期待というパッションの隣には
この2つの感情が隠れている。
そこを忘れちゃいかんのだよなあ、と。

期待が大きいとね。
期待が裏切られた時に嫌悪してしまう。

このメカニズムをまず自覚しておくこと。
それだけでも、いろいろ違う気がする。

例えば具体的には?

今年のカタールW杯における、
我らがサッカー日本代表のこととか。笑

いや、期待してないわけじゃないよ。

でも期待の両隣には悦びと嫌悪がある。
それは忘れないでいたいかな。

記事の最後もじんわり良かった。

私たちは、子どもを「何のために育てているか」をあらためて考えたい。モンスターにならないよう、ロボットにして大人に従わせたいのか。そうなれば、国や周囲の命令に何の異も唱えず、人権も主張せず、コントロールしやすい人間ばかりが出来上がる。モンスターにならないよう、あなたは愛されている、信用されている、尊重されている、困難があれば周りが救うのだと信じられる環境を作ることがなにより必要ではないのか。

愛され、信用され、尊重されている。
困ったときは周りが助けてくれる。

――そう信じられる環境を作ること。

教育や親子関係に限らずで
万事、かくあるべきだ。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。