びーんずネットのSNSで昨日、
シェアを見て頂いたかも知れない。
僕ら夫婦の活動を朝日新聞に紹介頂いた。
素晴らしい内容にまとめていただいた。
ぜひ会員登録して全文読んでみてほしい。
本紙には今日、掲載される。
大変嬉しいことに全国版だ。
今、まさにインタビュー事例集
『雲の向こうはいつも青空』は
6号目の編集作業をしている。
思うのは、記事が要約してくれてる通りで、
不登校のその先を聞くほどに見えてくるのが
「共通項は『不登校だった時期がある』というだけ」の、多様な人生の物語だ。
ということだ。
学校へ行けない。
渦中にあるときはまるでそれが
全てみたいに思えてしまう。
でも、後から振り返れば不登校は
その人の「全部」じゃない。
「人生の一部」にすぎない。
そのことは、実際に今を生きる
市井の人たちへのインタビューを
続ける中で、僕も感じている。
一人でも多くの人に、
そのことが届いてほしい――。
いや、しかしこうして紹介されると
滅茶苦茶励みになるなー!
今日も編集作業頑張ります。
良い1日を。
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