お子さんの写真を撮るときには、ご両親も入ってくださいね
お子さんが生まれたら、毎年1枚 いいカメラを使って写真を撮って、 それを新聞の大きさに伸ばしてください―― と、ジャパネットたかたの髙田社長は テレビ通販のカメラに向かって言う。 なぜか? それを続けている…
お子さんが生まれたら、毎年1枚 いいカメラを使って写真を撮って、 それを新聞の大きさに伸ばしてください―― と、ジャパネットたかたの髙田社長は テレビ通販のカメラに向かって言う。 なぜか? それを続けている…
息子は40歳。 就職氷河期世代で、これまで 一度も働いたことがない。 73歳の父親はことあるごとに そのことを叱責してきた。 親子関係は悪化し、会話もない。 20年近くひきこもり生活が続いている。 父親はフ…
さっきまでびーんずネットのHPに 3つほど告知の文章を書いていたので、 今朝はもうエネルギー切れ気味で、、、 リンク貼ってすませちゃおうかな、と。笑 お知らせの内容としては 1)夫婦で動画インタビューされま…
僕は2013年から夏は日傘を差している。 なぜ日傘を差すのか? 日傘を差すと圧倒的に涼しいからだ。 圧倒的に涼しいのだ。 嘘じゃない。 嘘だと思うなら一度差してみればいい。 ずっと日陰を歩くのと一緒なんだぜ…
朝起きる。 セミが元気に鳴いている。 でも暑くてたまらないので、 締め切って冷房をつける。 そういえば去年の今頃は、 クワガタの「ラブアタック」が 毎日、網戸にいたよなあ。 ラブアタックのことはこちら↓ 今…
市井に生きる人の、 リアルで等身大の不登校にこだわっている。 僕ら夫婦が作っているインタビュー事例集 『雲の向こうはいつも青空』のことだ。 目下、絶賛書き起こし作業中。 毎日時間を決めて計画的に作業をしてい…
昨日は新型コロナウィルスの ワクチン接種・予約開始日だった。 朝・8時29分、時報を確認する。 10秒前。 5、4、3、2……。 8時30分ジャストのタイミングで ブラウザの読み込みボタンを押す。 湘南国際…
コロナの休校開け。 小2の娘は登校をしぶり、 学校を休むようになった。 不登校新聞7月15日号、小2の子の親 吉田まき子さん(仮名)の話だ。 僕が興味深く読んだのは、 娘の不登校に強いストレスを 感じていた…
思うことをつらつらと。昨日に引き続き。 多分ちょっとカッコいい話だ。 僕は8年前に息子の不登校を経験した、 ただの一人の父親だ。 今、こうして不登校をテーマにした セミナーを開いたり、インタビュー事例集や …
子どもが学校へ行かない。 もしくは学校へ行けない。 不登校、というのは言ってみれば、 事象としてはただそれだけのことだ。 でもその「ただそれだけのこと」が、 実はとてつもなく 大きな蓋を開けることになる。 …
毎日ブログを更新していると、 どうにも書くネタに困る日がある。 そういうときにひとつ、 とっておきにしている方法がある。 それは「ネタがない」という、 そのこと自体を「ネタにする」ことだ。 お察しの通り、今…
朝起きる。 歯磨きしながらメールをチェックする。 本の注文が入っている。 アンケートの回答が入っている。 読むと、嬉しい感想が書いてある。 ああ、本を作ってて良かったなと思う。 嬉しいついでに、どれどれ、と…
自分で言うのもナンだけど、 10代の頃はかなり生意気だった。 世界で自分が一番、頭がいいと思っていた。 今の息子を見ていると、 自分が16歳だったころのことを思い出す。 やたらと、オリジナルな論を言おうとす…
ユウキは完璧な子だった。ヒーローだった。 勉強はいつもトップでスポーツも万能。 明るい笑顔で、クラスの人気者。 父は会社を経営し、家は裕福。 優しい専業主婦の母、兄、祖父と祖母。 家族の愛に包まれ、 私立小…
朝からもう、本当に 胸が痛む記事を読んでしまった。 先生が生徒をいじめていたという話だ。 それも、とんでもなく陰湿で、もう、 読んでて目の前が真っ暗になる。 お子さんと、ご両親の気持ちを思うと、 本当に本当…
文部科学省は、小学校入学時の学習態度や学力の差をなくそうと、5歳児向けの共通教育プログラムを作る方針を決めた。幼稚園や保育園、認定こども園で生活や学習の基盤となる力を養い、小学校入学後の学びに…
市井の人の不登校の話を取材し、 編集して本として売っている。 インタビュー事例集を作るにあたって ひとつ、気をつけていることがある。 それは、できるだけ自分たちの主張や メッセージを「込めない」ということだ…
日本講演新聞7月5日号の鴨頭嘉人さんの 「事実よりも大切なこと」が良かった。 いじめに関する研究の話で。 「子どものころにいじめられていた人は 大人になってもいじめられ、 幸福を感じる度合いが少ない」 とい…
早いもので、2021年も折り返しを過ぎた。 毎日欠かさず更新を続けている。 おかげさまで2021年もこれまでに 180個以上の記事を書いてきた。 ということで今日は、、、 2021年上半期スペシャル、 これ…
ベネッセの教育情報サイトの 不登校新聞編集長・石井志昂さんの 記事を読んだ。 言われてみれば、であるのだけど、、、 昭和の時代、学校は「希望に溢れた輝ける施設」だった というのは、 確かにその通りだよなあと…