嬉しかったこと

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忍介は僕ら夫婦がやっている
びーんずネットの活動には、
基本的に興味がない。

と、ずっと思っていた。

先週土曜日のセミナー。

「ゲームばかりで本当に大丈夫?」
のパートでは、参加者の方と
ゲストの美空さんに会場で実際に
ゲームをやってもらう場を設定した。

当日美空さんにプレステを
持参してもらうのだけど、、、。

プロジェクターとの接続含めて
どうしても一度リハーサルをしておきたい。

なので、ダメ元で忍介のプレステを
貸してもらえないかと頼んでみた。

そうしたら意外なことに
「僕が一緒に行って試すならいいよ」と。

そんなこんなで前日、一緒にリハをした。
接続バッチリで、
安心して当日を迎えることができた。

そのセミナーのこと。

今朝起きたら忍介からさりげなく聞かれた。
ゲームの評判はどうだった?と。

なんやかんやで、僕らがやっていること、
特にゲームに絡むことには興味があるのだ。

それが、嬉しかった。

同じく僕らが作っている
不登校インタビュー事例集の方は、
忍介はからきし興味がないみたいだけど。笑

その事例集。

期間限定でお得な2冊セットの販売も始めた。

すごく嬉しい感想も早速届いて、
それが嬉しくてまた読み返してみたり…。

しています。ぜひ!
https://beansnet.thebase.in/

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不登校のセミナーやカウンセリング、インタビュー事例集をお届けする活動を夫婦でしています。ぜひご覧ください。




2 件のコメント

  • 雲の向こうはいつも青空 Vol.2 はじめに届いた分は職場の同僚が少し手に取り、そのまま「貸して」と持ち帰ってしまいました。ひきこまれた感じでしたよ。2冊目でようやく私が読み始めました。

    すばらしいです。Vol.1もよかったですが、より聞き手の言葉に余裕ができているように思います。

    こういう形態は、オラールヒストリーというジャンルともいえると思いますけれど、語っている人は、聞いてもらうことで、自分が知っていた以上のことに気が付いていく、そういう体験も必ずしていると思います。体験していたけれど気が付いていなかったことに、話すことであらためて気がつくというような。

    それにしても、こんなにすばらしい人たちが、古臭い、あえて言いますけれど、しょーもない、ほんまにしょーもない、学校システムのために、ひどい目にあってつらい時間をすごして。なんか、読みながら腹がたつし、許せない感じになります。

    すばらしい本をありがとうございました。
    (これも忍介くんのおかげでもありますね)

    また五月雨的に感想など書かせてください。

    • 田中先生、大変嬉しいコメントをありがとうございます。
      一人あたり平均3時間くらいお話を聞いて、それを一旦全部書き起こしてから編集するので、作業としては効率も悪いし結構大変なのですが、そのぶん(自分たちで言うのもなんですが)先生がおっしゃるように、より深く話が聞けて、またそれを形にできているかなあと思っています。本当にありがとうございます。
      学校システムについては、意識してあんまり悪く言わないように心がけていますが(笑)、まったくもって同じく!であります。
      重ねまして、嬉しい感想をありがとうございました。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。