作り手側の、要らぬこだわり

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今週末発売予定の不登校インタビュー事例集
『雲の向こうはいつも青空』Vol.2。

昨日も書いたことだけど、
夫婦でこのところずっとこれを読んでいる。

そして何遍でも読めるんだな、これが。

でも、お酒を飲んで
リラックスして読んでいると、

リラックスして読んでいるからこそ
見えてくるものもあって。

表記について、ルールを決めている。

例えば、「結構」ではなく「けっこう」、
「多分」ではなく「たぶん」など。

そういうこの本の中だけでの
表記のローカルルールが50個くらいある。

編集長(うちの奥さん)がそれを決めて、
わっさわっさ赤字を入れてくるのを、
僕が必死に書き出して整理して反映した。

それが二転三転したりするのもあって。

入稿直前に直したそういう表記ルールの
反映モレが、お酒を飲んで読むと
まるで川底に光る砂金のようにキラリ、
輝くように目に入ってくる。

アルコールの力って偉大だな――って
そういう話じゃないか。

あ、もちろん普通に読む分には
まったく支障はないです。

作り手側の、要らぬこだわりということで。

とにかく早く皆さんに
読んでいただきたいと思いつつ、、、

今ワーっと注文が入ってしまうと、
スムーズに対応できない。

あれこれ事前の準備が必要で、
週末のセミナーの準備とこちらの準備とで
To doはいっぱいあって、
ちょっと今日も軽く憂鬱。笑

でも一人でも多くの人に
早く読んでもらいたい!
という矛盾した気持ちを抱える、
今日この頃であります。

良い1日を!

P.S. 『雲の向こうはいつも青空』Vol.2予約受付中です!
https://beansnet.thebase.in/

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。