誰しも得意不得意がある

 

 

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隔月発行のニュースレター。

その封入作業を昨日はした。

今日も残りの分をやる。

作業は単調だ。
ひたすら印刷物を封筒に詰めて封をする。

なので映画やドラマを観ながらやる。

昨日は映画
『ミッドナイト・イン・パリ』を観た。

まったく前知識なんかない。
確かプライムのおすすめで出たのかな?

なんせパリ好き純ちゃんだ。

「きれいなパリの街、久々に見たいな」

そんな軽い動機でまったく
期待もせずに観たのだけど、

いや、期待がなかったぶん面白かった。

まさかウディ・アレンが撮ってるなんて
ぜんぜん思いもよらなかった。

どんな話か?

説明するのは野暮なのでやめとく。
(ご興味ある方はぜひ)

一つ思ったこと。

主人公のギルは小説家を目指している。

ねえ。小説。小説だよね。

そしてスコット・フィッツジェラルドも
アーネスト・ヘミングウェイも
映画の中に出てきた。

この二人も僕の好きな作家だ。

ちなみに数で言うなら僕も10代の頃は
浴びるほど多くの小説を読んできた。

だから大学に入ってから一度、
小説を書こうと試みたことがある。

でもね、これがまた!!!

これがまた!!!

からきしダメなのだ。

途中まで実際書いてみた。

でも自分で読んでみて、
まったく面白くないんだよな。

悲しいことに……。

自分で言うのもナンだけど、
僕は文章を書くことは苦じゃない。

いや、むしろ得意な方だと思ってる。
(8年間も毎日ブログ書いてるわけだし)

でもね、文章を書くのと物語を紡ぐのは
じぇんじぇん別モノなんだよな。

その点、鬼編集長と我が家の大学生は
実はけっこうすごかったりする。

忍介が小さい頃に、鬼編集長が
彼を寝かしつけながら架空の
「おはなし」をよく語っていた。

ラオウとロドリゲスという、
主役二人の冒険譚だ。

すると途中から忍介が突然、
「続き」を即興で語りだす。

でもって詰まると「はい」と言って
続きのバトンを鬼編集長に戻す。

実に微笑ましい図だ。
(この「はい」がめちゃ可愛い)

それを見ながら思った。

世の中には2種類の人がいる。

物語を紡げる人と、紡げない人だ。

僕は紡げないほうだ(残念ながら)。

でも別にそれは
不幸なことでもなんでもない。

僕は(たぶん今でも)やろうと思えば
メロディなら即興でも紡げる。

大学生のころは毎日のように曲を書いてた。
(一度数えてみたら軽く200曲は超えてた)

何が言いたいか?

にんげん誰しも得意不得意がある。

得意不得意あっていい。
それがどうした?

人間の価値はそんなことでは決まらない。

これ、大事だよな。銘記、銘記。

人と比較しないこと。

他所は他所、うちはうち!

と、小説はからきし書けない
純ちゃんではありますが、、、

実際にあったことを面白おかしく
描くのは割と得意なんです。

「たとえば?」

マラソン完走記ですよ、アニキ。

ということで――。

この秋、わざわざ本にしました。

ちょっとした小説くらいの面白さの
読み物にはなってると思ってます。
(自分で言うのもナンですが)

まだお読みでない方はぜひ。

今日も良い一日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在21歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。