2024年に向けて

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今月いよいよびーんずネットの新刊を出す。

18日からは絶賛出荷作業に
明け暮れる感じになりそうだ。

ただね、先月からはもう
2024年に向けて動いていて。

次の新刊の詰めにこれから入る。

思い返してみれば。

若い頃は60年代のモータウンみたいな、
音楽レーベルを作れたらなと思っていた。

どのグループの曲であっても、
モータウンの「色」が必ずついてる。
ベリー・ゴーディが築き上げた、
「サウンド・オブ・ヤング・アメリカ」
を体現する夢のように素敵なレーベルだ。

僕自身は音楽の夢はすっぱり諦めた。

でも今は不思議な縁で、巡り巡って
不登校の本を作っている。

著者はそれぞれ違えども。

どの本にもモータウンのように必ず
びーんずネットの「色」が感じられる。

そんな出版社であれたらいいな。

――という夢想をしながら
次の本の編集に格闘しております。

今年も3冊、本を出した。

風芽美空さんの本。
不登校インタビュー事例集。
そして田中茂樹先生の本の3冊だ。

来年も今、決まってるだけでも
インタビュー集含め、3冊を出す予定。

大変だけど、喜んでくれる人がいる。
だからがんばれる。

いつもありがとうございます。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。