一人でニヤニヤしている

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不登校インタビュー事例集
『雲の向こうはいつも青空』。

Vol.5の再来月の発行を目指して目下、
インタビューの書き起こし作業を
連日、絶賛している最中だ。

取材した時に一度
聞いた話ではあるのだけど、
不思議なもので。

改めて録音を聞き直していると、
そのとき気づかなかったことや、
サラッと流してしまっていたことが、
実は意外なニュアンスを
持っていたりすることに気づく。

この話とあの話はぜんぜん
別の話だと思っていた。
でも、どこかで通じているものが
あったんだなあ、と。

何度も書いていることだけど、
これは「役得」だと思う。

書き起こし自体は地味で辛い作業だ。

ひたすら音声を再生しては止め、
聞いた内容をパタパタとキーボードに叩く。
少し戻って再生し、またパタパタやる。
えんえん、その繰り返し。

そして編集の段階で、書き起こした内容の
実に9割近くをカットすることになる。

僕が感じた微妙なニュアンスや気づきは、
そのほとんどが読者には届かない。

無心に作業をしながら――。

感じたその微妙なニュアンスや気づきに、
一人でニヤニヤしている。

はい、あなたを
羨ましがらせようとして書いてますよ。

いいでしょ?笑

今日もがんばるぞ。

良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在通信制高校生・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』を出版しています。