不登校をテーマにした書籍を作ったり、
セミナーを開いたりしている。
ときどきふと、思うことがある。
自分はなんでまた、会社員を辞めてこうして
不登校をテーマにした活動をしてるのかと。
やっぱりブログのタイトルにもしてるけど、
僕にとって息子の不登校は
とても大きな出来事だったから、
というのが一番だろうと思う。
自分の中の何かが
根こそぎ変わるような感覚があった。
いまだにその「熱」が残っている。
子どもが学校に行かない、ということ。
それにまつわる、もろもろの
常識・思い込み・価値観・不安と
真正面から(そう、真正面からだ)
逃げずにしっかり向き合うこと。
疑うこと。
もがくこと。
受けとめること。
大きく言うと、本当の意味で
「生きる」を考えること――。
そんなこんなに、
不登校はつながっている気がする。
と、放っておくとすぐこうやって
ポエム調になるのが僕の悪い癖で。
論理でなく感傷に走るのはよくない。
でもなんかね、、、
たまには14歳のころみたいに
ポエム書いてみたくなったのでした。
気づけばもう49歳ですが。笑
今日も良い1日を。
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