不登校に関係なく読んでもらいたい

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不登校をテーマにしたインタビュー事例集
『雲の向こうはいつも青空』。
先週からVol.3号の発売を始めた。
今日でちょうど1週間になる。

決して自信がないわけじゃない。
ただ、独りよがりになってはいけない、
とも常々、思っている。

なのでびーんずネットでは割としつこく、笑
皆さんにフィードバックのお願いをしている。

そのVol.3号。
早速読んだ方から嬉しい感想も頂いている。

今日はRさんの感想をご紹介。

――ひと言でいうとどんな冊子でしたか?

何の飾り気もないストレートな言葉達が心に刺さり、自分の人生を振り返ることができました。
涙が止まらない…。

――どんな点が印象的でしたか?

秋永麻里さんの壮絶な親子関係が、自身の経験(子どもとバトルしたこと)と重なり、息をのんで読みました。
また朴未来さんの「しなくていい苦労」はしなくて良い…「耐えた」経験は、自分も似たような経験をしたのでとても共感しました。

――どのような方におすすめしたい冊子でしたか?

不登校とか関係なく、みんなに読んでもらいたいです。
いい言葉がたくさんあるので。
線を引きながら読むのがおすすめです。

不登校・ひきこもりを経験した人。
その保護者。
子どもたちに寄り添う人。
そして自分の学びを実践した人。

そんな七人七色の「雲と青空」を、
丹念に取材してまとめた冊子だ。

いい言葉がたくさんあるので、
不登校に関係なく読んでもらいたい――。

まさに、まさに、そう思っています。

だからこそ、こうしてしつこく
連日ブログで紹介している次第。

Rさん、いつも本当にありがとうございます!

今日も良い1日を。

P.S.
『雲の向こうはいつも青空』Vol.3。
こちらからお求めいただけます↓
https://beans-n.com/lp/behind-the-clouds-vol3/

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。