先日のラジオをradikoで聞いたという方。
感動したという感想をくださった方。
ありがとうございました。嬉しいです。
なんというか、心の底では少し
どこか申し訳ない気分もあって。
確かに大竹さんが朗読くださったのは
僕のことだ。
ただこの話はそもそも、
すべて息子のおかげだ。
彼には辛い経験だったと思う。
でもおかげさまで
この経験があったからこそ、
僕は変われた。
そのことは本当に感謝している。
そういう意味で、別に息子のことを
「ネタ」にしているわけじゃない、
彼の不登校がきっかけになった
自分自身の話なんだ、と思っている。
なんだろう?
別に誰に何を言われたわけじゃない。
けど、一応、書いておきたかった。
さて。
世の中、本当に知らないことだらけだ。
「雲外蒼天」
(雲の外は蒼い天)
なる言い方もあるらしく。
広く知られるようになったのは、1980年代の終わりごろ。著名人が座右の銘として取り上げたことがきっかけです。最初は経済人から好まれたようですが、のちに政治家やアスリートへ広がったといわれています。
との由。
なんとなく、漢字で来られると
「座右の銘」感は500%増しになるし、
「開雲見日」
そんなのまであるみたいだけど、
なんか、、、
ちょっとインチキ漢語っぽくないですか?笑
やっぱり僕は
『雲の向こうはいつも青空』
という、自然なやわらかさと
わかりやすさが好きかも……。
すっかり春めいてきましたね。
今日も良い1日を。
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