雲外蒼天

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先日のラジオをradikoで聞いたという方。
感動したという感想をくださった方。

ありがとうございました。嬉しいです。

なんというか、心の底では少し
どこか申し訳ない気分もあって。

確かに大竹さんが朗読くださったのは
僕のことだ。

ただこの話はそもそも、
すべて息子のおかげだ。

彼には辛い経験だったと思う。

でもおかげさまで
この経験があったからこそ、
僕は変われた。

そのことは本当に感謝している。

そういう意味で、別に息子のことを
「ネタ」にしているわけじゃない、
彼の不登校がきっかけになった
自分自身の話なんだ、と思っている。

なんだろう?

別に誰に何を言われたわけじゃない。
けど、一応、書いておきたかった。

さて。

世の中、本当に知らないことだらけだ。

「雲外蒼天」
(雲の外は蒼い天)

なる言い方もあるらしく。

広く知られるようになったのは、1980年代の終わりごろ。著名人が座右の銘として取り上げたことがきっかけです。最初は経済人から好まれたようですが、のちに政治家やアスリートへ広がったといわれています。

との由。

なんとなく、漢字で来られると
「座右の銘」感は500%増しになるし、

「開雲見日」

そんなのまであるみたいだけど、

なんか、、、

ちょっとインチキ漢語っぽくないですか?笑

やっぱり僕は

『雲の向こうはいつも青空』

という、自然なやわらかさと
わかりやすさが好きかも……。

すっかり春めいてきましたね。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。