成長を感じない自分に飽きる

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我が家のこもりびとゲーマー、忍介15歳。

「ひゃっはー」

難敵をクリアして勝利の雄叫びをあげる。

「お父さん見て、遂にやっつけたよ。
おうら、ザマ見ろ!コノヤロ」

「良かったね」と僕。

「成長してるって感じがいいんだよなー」

と忍介がしみじみ言う。

「ゲームに飽きるんじゃないんだよ。
成長を感じない自分に飽きるんだよ」

「ん?ちょっと待って、なにその名言」

「いや、僕じゃなくて、
プロゲーマーの梅原大吾の言葉。

でもその通りだと思わない?

成長を感じるからやってるんで、
成長感じないと飽きるんだよ」

なかなか良いこと感じてんじゃん!

数年前。

僕はサラリーマン自体を辞めようと
ずっと考えてた訳じゃなかった。
その瞬間を切り取ってみれば、
結構衝動的に動いて決めた感じだった。

ただ、思い返せば――。

代わり映えのない、
全てが鈍くうまくいかない日常。

楽しくなかった。
もっと言うと成長を感じてなかった。
ただ、日々を無感動にこなしてた。
12時間ひたすら毎日えんえんと
モグラ叩きをしてるみたいだった。

そんな日々のことが、
忍介が引用した名言でプレイバックした。

今は?

大丈夫。
ささやかだけど、成長感じてる。
だから飽きてない。

――思い切り話が逸れた。

ゲームは悪く言われることが多い。

僕だって白状すると忍介のゲーム狂いに
最初は眉をひそめてた。

ただそこに「成長」を感じてる子もいる。
教科の学習以上に感じる成長と達成感を。

そんな風にゲームを見てみたら、
どうだろうか?
少しは彼らが
没頭する理由が見えるんじゃないか?

と、、、

実にまとまりのない文章になった。

早く走りに出ないと気温も上がっちゃう…。

なので、これにて閉店!

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在通信制高校1年生・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』を出版しています。