学校に行かない子はだめな子じゃない

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「いいこと言ってるなー」

と見出しを見て読み始めてみたら、、、

なんと!

この「支援者」、僕らが発行する
不登校インタビュー事例集の最新号
Vol.7でお話を聞いたNPO法人
キーデザイン代表の土橋優平さんだった。

嬉しい!

そして土橋さんの短いけど的確すぎる
保護者の相談へのアドバイスに感心した。

記事は有料なので後半は読めない。

でも読みたかったので最後まで読んてみた。

学校へ行かないことは悪いことだ。
今もなお多くの親はそう考えがちだ。
不登校の子を学校に来させたい。
学校関係者もその気持ちが強い。
土橋さんはそう感じているという。

そうなんだよね。

そしてココの意識を社会全体が変えないと、
いつまで経っても問題は変わらないし、
苦しむ親子はなくならないと思う。

土橋さんはこう締めくくっている。

「学校に行かない子はだめな子じゃない。居場所をつくっていない社会に問題がある」。人々の考え方を変えるような政策や、不登校の子どもを支える団体への財政支援が必要だと、土橋さんは考えている。

本当にその通りじゃないだろうか?

今年3月発行のインタビュー事例集でも
土橋さんの熱い思いはしっかりお聞きした。

まだお読みでない方はぜひこちらから。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。