こんな10年後はまったく想像できなかった

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会社員を辞めて、夫婦で一緒に仕事をする。

ゲーム漬けだった息子が哲学書を読んで、
「勉強したい」と塾に行き出す。

こんな10年後はまったく想像できなかった。

ちょうど10年前、2013年の季節は今頃。

小学3年生だった息子が
「学校に行きたくない」
と言い出し、絶賛行き渋っていた。

すったもんだした。

ニッチもサッチも行かず、
盛大に夫婦喧嘩もして。

完全に八方塞がりになった。

漂流の果てにたどり着いたのが、
田中茂樹先生の『子どもを信じること』
という本だった。

衝撃の一冊だった。

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2018.04.11

そしてさらにさらに衝撃的なのは、、、

10年後、その田中先生の本を
自分たちが出版する、
という事態に至っていることだ!

詳細はびーんずネットの
こちらを参照ください。

昨日この告知をしたところ、
嬉しいことに予約注文がダダっと入った。

本当にありがたいです。

来週10月18日から発売します。

きっととても優しく
温かい気持ちになれる本です。

『子どもを信じること』を読んで
「良かった!」と思う方はぜひ、
手にとってください。

お求めはこちらから↓

ああ、嬉しいな。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。