応援しない応援演説

 

この記事、とても興味深く読んだ。

ご存知、2ちゃんねるの開設者で
「論破王」のひろゆき氏。

なんとフランスから一時帰国し、
土曜日に渋谷で応援演説に立ったという。

正直、ひろゆき氏のことは
個人的に好きじゃない。

でもこういう応援演説って
確かに面白いなと思った。

なぜか?

応援しないのだ。
応援演説なのに。

かわりに質問をする。

「(政治家は)真面目にやると割に合わないっすよね」。ひろゆきさんがマイク片手に問いかけると、立候補予定者が「批判しかされないし、本当やるもんじゃない」と応じました。

「国会でやることの取捨選択はどうしていくんすか」
「弱者全員助けたいの?」
「(立候補予定者は)口がうまいから信用ならないって意見に対してはどう?」

演説ではなく質問が続きました。

いつの間にか、2人の半径10メートルには立ち止まって耳を傾ける人が集まり、すし詰めになっていました。10代~20代を中心に、制服姿や友だち同士、カップルの姿もあります。聴衆の輪は、通行人が間を縫って歩けないほどに膨らみました。

確かにこういう質問形式は興味深い。
YouTubeの生配信みたいだ。

そしてもうひとつ。

思った。
みんな興味はあるのだ。

ただこの国の場合、なぜか必ず
ひとたび選挙となった途端に
相も変わらぬ昭和な光景が出現する。

つまり、政党名と候補者名の連呼になる。
そして耳障りのいい政策ばかり口にする。

みんなそこに心底うんざりしてるのだ。
だからこういう応援が物珍しい。

若者が政治に関心を持たないと言う人もいますが、既存の政治のありかたそのものが若者を遠ざけていないでしょうか。選挙もそうです。対話型の応援演説が主流になることもあるかもしれません。

対話型の応援演説、いいかもね。

少なくとも政党連呼やら
相手陣営の誹謗やらよりは……。

ってひろゆきの「巧さ」に、
また簡単にやられちゃってるな俺っち。

でもこれは良いと思った。
自分でも珍しく。

さあ、参院選ですよみなさん。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在通信制高校生・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』を出版しています。