コロナ関連のニュースやシェアは見ない。
そう決めている。
気分が悪くなるから。
だがしかし!
「見えない疲労」
「元自衛隊の心理教官」
「不安の乗り越え方」
といった絶妙のタイトルに釣られて、
この記事はうっかり読んでしまった。
でも読んでみて良かった。
特にこのくだりに改めて、意を強くした。
情報の制御も必要です。不安な情報は甘いお菓子と一緒で、いくらでも欲しくなる。でも、同じニュースを何度も見るのは「摂りすぎ」です。
不安が強いときは意識をそらす時間をつくりましょう。読書でもゲームでも、好きなことに夢中になり熱中することで、必要以上の不安を抱えなくなります。そしてよく休むこと。「ステルス疲労」は気づかぬうちに体を蝕みます。意識して普段より1時間長く寝てください。昼寝でも、横になるだけでも構いません。
不安な情報は甘いお菓子と一緒――。
そうなのだ、甘いお菓子なのだ。
今や誰もがデザートビュッフェ状態。
不安な情報をエンドレスでおかわりして、
みんな具合が悪くなっている。
な・ら・ば。
意識をそらす時間をつくる。
意識して普段より長く寝る。
大事なことだと思いませんか?
そしてやっぱり、毎度おなじみ、
アメリカの小説家で『若草物語』の著者
ルイーザ・メイ・オルコットのこの言葉が
僕にはしっくり来る。
まさに金言だと思う。
Hope and keep busy.
希望をもって忙しく。
今日も、希望をもって、忙しい1日を。
P.S.
ルイーザ・メイ・オルコットの名言「雲の向こうはいつも青空」をタイトルにした不登校インタビュー事例集の「オンライン読書会」を、今週土曜日5月2日の午後2時からやります。
「読書会」とはいうものの、好きな一節を披露しあった後はもう、ざっくばらんに話し合う会です。
一緒にお話しませんか?
お申込み、お待ちしています。
https://dokushokai200502.peatix.com
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