5時台には起きてたのに、
気がつくともう7時過ぎだ。
昨日に続いて
深代惇郎に引き込まれてしまった。
酒盗、じゃないけど深代惇郎、
まったくの「時間盗」で、こんな調子じゃ
時間がどんどん無くなってしまう。
いい加減、日常生活に戻ろう。
と、ブログを書こうと
キーボードに向かったものの。
綺麗さっぱりネタが浮かばない。
なので今一番頭に残っている
深代惇郎の一節を紹介する。
なぜ前例主義がはびこるのか
「前例主義」がなぜ役所の最大の
論理と倫理になるのかについての一文。
パーっと霧が晴れるような気がした。
以前と同じやり方をして望ましい結果にならなければ、責任は「前例」にあるので、「人間」にはない。もし以前と違うことをして失敗すれば、新しいことをやった「人間」に責任がかかる。つまり前例主義は、過去に学ぶという口実の下に、無責任の代名詞になりやすい。
実に見事な説明じゃないだろうか?
違う結果を望むなら
一方でこういう名言もある。
同じことを繰り返しながら違う結果を望むこと、それを狂気という。
(アインシュタイン)
実はこの言葉、
アインシュタインのものじゃない、
という話もあるけど、まあそれはさておき。
以前と違うことをするのは怖い。
失敗すれば自分の責任だ。
でももしあなたが真剣に
何かの結果を変えようと望むのならば。
同じことを繰り返すのは、
やっぱりそれは賢明なことではないよね。
銘記!!!
今日も良い1日を。

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