不登校生の親の声、として回答頂いた
アンケートを今、冊子にまとめている。
そのアンケート。
お子さんの不登校を誰かに相談したとき、
言われて嬉しかったこと、
または嫌だったこと、を聞く設問がある。
これはもう、本当によくわかるなあ!と
頭ブンブン振りつつ皆さんの回答を読んだ。
本当に辛いときって、中途半端な励ましや
アドバイスの類は逆効果だ。
一方で。
逆の立場からすると。
目の前の人が辛そうにしてると、人って
励ましやアドバイスをしたくなるんだよね。
つい、悪気なく。
でも殆どの場合、良い形には作用しない。
そのことを忘れずにいたいなあ、と。
「相手が問題を持つ」ときは――。
「親業(P.E.T.)」で言うところの
Active listening(能動的な聞き方)で!
頭では理解してるつもりではあるけれど、、、
たぶん、僕の場合は死ぬまで修行が必要だ。
が・ん・ば・ろ・う!
今日も良い1日を。
P.S.
「親業(P.E.T.)」について、詳しくはこちら。
https://ftk-gift.com/category/parparent-effectiveness-training/
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