本日4月18日発売開始です

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『もう不登校で悩まない!
おはなしワクチン』

『「とりあえずビール。」で、
不登校を解決する』

でお馴染みの蓑田雅之さん。

その蓑田さんの3冊目となる
初の書き下ろし小説『繭の城』、
本日4月18日発売開始です。

事前予約をしてくださった方で、
昨日の午前中までの注文分は、
今日、朝一番に発送します。

遠方の方でなければ明日届くと思います。

ぜひ手に取ってゆっくり
読んでみてください。

感想も寄せてもらえたら嬉しいです。

お待ちしています。

今日は以上です。

 

 

 

 

 

 

 

――ということで、以下は余談。

この本の組版をしたのは2月の最初だった。

組版が好きだ

2024.02.03

書体は筑紫明朝。
文字サイズは14Q。
行送りは25H。
一行の文字数はあえて少なめの38字で、
1ページの行数も15行にする。

これで版面、つまり文字が組まれる箇所の
「面積」が決まる。

従って天の空きは26mmで小口は16mm。
あとノンブルの位置は――。

なんて具合に設定して行く。

まさにコレが今回の本の版面です。

いやぁ、懐かしいな。

一歩一歩、山を登るみたいにして
少しずつあれこれ積み重ねてきて。

ようやく今日、ここに辿り着いた。

次は、6月末の発行を目指して
インタビュー事例集の10号目だ。

がんばれ、あかね&純一。

そして7月は思いッきり休むぞ!笑

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。