逆・秀吉

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昨日のお昼。

我が家の17歳をランチ食べに出ようと
誘ったら、珍しく一緒に行くという。

先に駐車場に降りて、エンジンかけて
クーラーをつけて待っていた。

少し遅れて乗り込んできた
うちの奥さんと自宅警備員。

「いやあ、涼しいな」

と喜ぶので、

「二人のために先に冷やしといたんだよ」

とドヤ顔で言ってやった。

すると17歳がすかさず言う。

「逆・秀吉だね」

一瞬、意味がわからなかったけど、、、

肌の温もりで草履を暖めたのではない。
ただエンジンかけて車内を冷やしておいた。

確かに「逆・秀吉」だ。

もーこのセンスが独特でいーんだよな彼は。

はい、単なる親バカですよ。

話変わって、この記事
とても良かったのでぜひ。

えーっと要約簡単じゃないので、
すみません、読んでください。笑

とリンク貼るだけなのもナンなんで。

その通り!と思った最後の一節を紹介。

このままだと、そのうち自転車の乗り方も、スーパーでの買い物の仕方も「学校」で教えて点数がつけられるようになるのではないかと本気で危惧します。そんなところで劣等感を覚えて悩んでしまう子どもがいたらバカバカしいと誰もが思うでしょう。

データの力があれば、科学の力があれば、哲学の力があれば、あらゆる「学び」を制御できると勘違いした近代以降の人間の傲慢さが、「学校」というモンスターを育てました。子どもたちを一堂に集めて“正しい教育”をすればみんなが同じように「発達」するに違いない……。そういう“正しさ”への幻想が「学校」を肥大化させました。それを解体して、再び社会や生活の中に戻す時期にきているのではないかということです。

一堂に集めて正しい教育をすれば
みんな同じく発達するに違いない。

この「正しさ」という幻想。

本当に、ここなんだよなと。
ここが問題の本質だよなと。

ってここだけ読んでも
はっきり言ってよくわかんないですよね。

すみません、勝手に一人で盛り上がって。

この『不登校でも学べる』という本は
ばっちりポチりました。

そのうち読んで感想を上げます。

曇ってて涼しいし、今日は
「逆・秀吉」はお役御免な感じかな?

警備員は「夜勤」だったようで、
これから寝るみたいだ。

良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。