いや、こんないい本は他にない

 

 

何気なく、頭から読み始めたら
途中でやめられなくなって。

結局、一気読みしてしまった。

一人ひとり、本当に
その人の「ボイス」があって。

その「ボイス」は人それぞれで。

それがそのまま載っているから、
本当に目の前で本人が話しているような、
そんな錯覚さえある。

ボイス同様、経験も本当に人それぞれで。

「ああ、本当にただ
学校に行っていない日々があった。
みんなただそれだけなんだよな」

読み終わると改めてそんな気になる。

そしてじんわり希望と勇気が湧く。

いい本でした。

もう何十回となく読んできた本だ。

でも改めて読み返すと、
そんな感想を抱いた。

あ、僕ら夫婦が作っている
不登校インタビュー事例集、
『雲の向こうはいつも青空』のことです。

今年の5月、6月と何十回も
編集の段階で読み返してきた。

それでも、
月日というのは偉大なもので、、、

あれから3ヶ月。

入稿直後くらいは全82ページ、
どこに何がどう書かれているのか
隅々まで暗記していた(本当です)。

でも3ヶ月経つと、やっぱりかなり
忘却の彼方に押し流されていて。笑

すごく新鮮に読めた。

いや、こんないい本は他にないよ。

ということで。

まだこの本を読んでない、
純ちゃんマニアのあなた。

まだこの本を読んでないうちは、
あなたを純ちゃんマニアとは認定しません。

11巻ぜんぶ読んだら認定します。
(ってハードルを思い切り上げる。笑)

あと口コミで勧めてもらえると嬉しいです。

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さ、今日いちにち頑張ったら
またフロンターレだ(オーレィ)。

良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在20歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。