と思ったのは一瞬

 

これ面白い!と思った。

そして思ったけど、、、という話だ。

地域の老人福祉センターが企画した催し。
それは大音量で
レッド・ツェッペリンを堪能する会だった。

60歳以上は誰でも利用できるイベントで、
2日間の会期は60代で満員だったという。

そして来月は矢沢永吉だ。

「いいじゃんね、こういうの」

と、思ったのは一瞬だ。

次の瞬間に思ったこと。

それは、、、、

あと10年したら俺も
このイベントに参加できるのか?

という絶望だった。

老人、という響きは3億光年くらい
遠い世界の話だと思ってた。

でも気づけばたかが10年先の話になってた。

あとたったの3650日だ。

オー・マイ・ゴッド!

いつまでも若いと思ってちゃダメよね。

朝から暗い話になった。

いや、加齢のことを「暗い」と思ってる、
ジュンイチ、お前のそのマインドが問題だ!

Hope and keep busy.

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。