第九交響曲を聴きながら走る

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冬の寒い朝。
走りに出るのは億劫だ。

でもここ何日か、
ちょっとした非日常感を楽しんでいる。

スマホにダウンロードした
第九交響曲を聴きながら走っているのだ。

年末に第九、っていうのは日本だけらしい。

けど、そんなの関係ないもんね!

年末と言えば僕にとっちゃあ第九なのだ。

リアルなコンサートでも10回以上、
レコードやCDで通して聴いたことも
たぶん100回以上はある。

でも何度聴いても良いんだよなコレ。

綾なすポリリズムと広がる夢幻の和声。
とても聴覚に障害があったとは思えない。

ダサい部分、クドい部分、全部含めて
ベートーベン以外の何物ですらない。笑

冬の寒い朝。
眼に映る街の風景は変わらない。

だがしかし!

風呂出で詩へ寝る月照る粉健
Freude, schöner Götterfunken

これがBGMだとやたらと祝祭感がある。

ということで今朝も走りに出ます。

第九聴きながら年末の街を走るのは、
なかなかオツなものなので――。

日々のランニングがマンネリ気味な人は
ぜひ、お試しあれ。

今日も良い1日を。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。