渋滞中の車内でケンカになる言葉トップ5

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「確かに」と思いながら読んだ。

渋滞中の車内でケンカになる言葉。

そのトップ5がこれだ。

  1. 「まだ着かないの」
  2. 「疲れた」
  3. 「もう帰りたい」
  4. 「つまらない」
  5. 「隣の車線の方が早いんじゃないの」

続けて、「どうか、助手席の方、後部座席の子どもの皆さん、この5つの言葉をグッと飲み込んでください」と微笑みながら呼びかけた安住アナ。 「子どもだからといってケンカにならないということはありませんので、できれば10歳になったら守ってください」とコメントすると、スタジオには笑い声が響いた。

本当にそうだよね。

そして少しだけ考えてみた。

なぜこれを言われるとケンカになるのか?

それは――。

どの言葉も
「今の状態を否定する言葉」であって、
「現状を受け入れたくない気持ちの表明」
だからじゃないかなと。

渋滞は誰にとってもストレスだ。
運転手だって改めて言われたくない。

そうですよね?

そう考えれば「学校苦手な子ども」も
やっぱり同じなんじゃないかと。

つまり、親が不登校の子どもに言うと
ケンカになってしまう言葉トップ5は?

  1. 「まだ行かないの」
  2. 「疲れた」
  3. 「もういい加減にして」
  4. 「勘弁してよ」
  5. 「ゲームやりすぎなんじゃないの」

とかいう感じだったりするのかな。笑

なんてしょーもない想像をしてしまった。

「今の状態を否定する言葉」
「現状を受け入れたくない気持ちの表明」

それは頑張ってグッと抑えましょ。

「とても抑えられないよ……」

という人は、ぜひびーんずネットの
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2023.07.31

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。