とにかく情報たくさん取ること

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夏休み明けが近いこの時期。
不登校がらみの記事は増える。

シンプルに良いことだと思う。

でもそのぶん、自分は不登校のことを
ブログで書く頻度が減る気がする。笑

だって良い記事いっぱいあるから。
ぜひそういうの読んでみてください。

例えばこちら。

ということで、ワタクシは本日も
インタビュー事例集の編集に邁進します。

っていうかさ。

連日、不登校インタビュー事例集の
編集作業してるとつくづく思う。

学校行かない?

それがなんなのさ、って。

人生、けっこう長いよって。
そんな時期はほんの一部分だよって。

大丈夫マイフレンド。
あなたのお子さんは絶対大丈夫!

と・は・い・え。

やっぱり不安ですか?

もちろん心配にもなりますよね。
わかります。僕もそうでした。

でも今にして思う。

心配になったらとにかく
情報たくさん取ることだよな、と。

特にね、不登校を経て大人になった人の
事例をたくさん知ること。

不安や心配。

それは基本的には情報量の少なさから
生じているような気さえする。

だったら浴びるほど情報吸収すればいい。
シンプルな話。

そう思いませんか?

僕らが作ってる不登校インタビュー事例集
『雲の向こうはいつも青空』。

不登校・ひきこもりを経験した人、
その保護者、子どもたちに寄り添う人、
そして自分の学びを実践した人。
そんな7人へのインタビュー集だ。

いわば試験の過去問みたいなもの、
と言ったら不謹慎だろうか?

7人7色の雲と青空の物語。

それが7冊分あります。
全部読んだらけっこうな量です。
きっと安心につながると思います。

まだお読みでない方はぜひ。

そしてVol.8は目下、鋭意制作中で
9月末発刊予定です。お楽しみに。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。