幸いなことに――。
ツイッターにまったく興味がない。
ひがみでも何でもなく
毎日ブログを書いているけど、
それほど多くの人に読まれていない。
(良い意味で、幸いなことに)
だから割と言いたいことを
言いたいように書いていて、
これまで特に被害は被っていない。
な・ん・だ・け・ど。
こういうのを読むと暗澹たる気持ちになる。
主婦として4人の子育てをしながら
大学院へ通うさおりさん。
ツイッターで何気ない家族の会話を
つぶやいたところ、、、
そのつぶやきを機に、さおりさんの生き方を応援する声が寄せられる一方で、「夫が稼いだ金で主婦が大学院に行くのはおかしい」「大学院は主婦のカルチャーセンターではない」「主婦が若者のパイを奪っている」などの批判的な声が寄せられるようになりました。
批判の矛先はさおりさんだけでなく、さおりさんの家族にまで及び始めたため、さおりさんは元となるツイートを消しました。
えっ?
さおりさんも
「大学院で主婦が研究することについて批判されたことに、正直驚いています」
と言っているけど、もうね、
驚きをはるかに超えすぎていて、
はっきり言って意味がわからない。
記事の最後にもあるけど、
こういう批判をする人たちが
心の奥底に何を抱えているのか。
その背景に目を向ける必要がある――。
それはわかるのだけど、それにしてもね。
いくらなんでもあまりに酷くないだろうか?
なぜ人は人、自分は自分と思えないのか?
こんな内容、ツイッターでつぶやいたら、
俺っちも盛大に炎上するのかな?
おい、ここに不登校を
食い物にしてる奴がいるぞ!とか言われて。
相田みつをを日常的に
ネタにしてる奴がいるぞ!とか言われて。
朝っぱらから暗い話題ですみません。
気を取り直して、性善説信じて、
ポジティブに、今日も良い1日を。
(炎上しませんように)
P.S.
明日開催のオンラインセミナー
『お母さん、学校に行きたくないです』
僕ら家族の不登校の経験をお話しします。
まだ残席あります。よろしければ。
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