みんなが自分で自分にOKを出せる世の中がいい

みんなが自分で自分にOKを出せる世の中がいちばんいい

質問です。

あなたは自分で自分に
OKを出せていますか?

質問のちからの大きさ

最近とみに思うのだけど、
質問のちからの大きさってすごいと思う。

何気ないこと・当然のことと
思っていたようなことも、

質問形になることで途端に

「あれ?それについて
自分はどう考えているんだっけ?」

と考えが深まることがある。

昨日は夫婦で取材をしていただく
機会があったんだけど、

「不登校を受け入れるようになった、
と今おっしゃいましたけど、

”受け入れた”ではなく、
”受け入れるようになった”と
おっしゃられたのはなぜですか?」

と聞かれて、その違いに
自分で気が付いてなくて驚いた。

人に話を聞いてもらうことで、
考えがまとまることがある。

「傾聴を基盤とするカウンセリングこそが、
人が変化し、成長するきっかけになる」

とはうちの奥さんの弁なんだけど、
本当にその通りだなあと思う。

自分にOKを出せているか?

冒頭の質問に戻れば、
僕の場合まあまあ、出せているとは思う。
でも残念ながら100%じゃない。

自分で自分にOKを出す。
シンプルだけど、
意外に難しいことだったりする。

あなたはどうですか?

ちなみにこの

「みんなが自分で自分に
OKを出せる世の中がいい」

というのは、
飲んで気楽に話している中で、
うちの奥さんがぽろっと言った一言。
お!いいな、と思って書き留めた台詞です。

まるでうちの奥さんの宣伝みたいに
なってしまうのだけど、笑

昨日発行のタウンニュース高津区版で
彼女への取材記事が掲載されました。

よかったらぜひ読んでみてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。