やっぱりこの仕事は面白い

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昨日おかげさまで無事、ゲラを送付した。

今日はほっと一息つけそうだ。

昼から「ご褒美ール」飲んじゃおうかな?
ゲラを読みながら。

確かに昨日一日は、文字通り終日
「キエーッ!」ってなってた。

でもやっぱりこの仕事は面白い。

見開きの宇宙にピタッと文章と内容が
寸分の狂いなく美しくキマったときとかね。
鬼編集長の「神赤字」が、何気ない一節を
星のようにきらめかせたときとかね。

ってかなりマニアックな喜びだけど。笑

でも本当に書き起こしから編集・校正まで、
何十回と繰り返し繰り返しテキストを読む。

大袈裟に言うと、取材した人の人生を
追体験するような感覚だ。

もちろん、それはその人の経験であって、
自分のものじゃない。あたり前の話だ。

でも気づけばどこか自分もちょっと
中に入っているような感覚すらある。

要は思い入れが半端なく発生する。

あくまでも編集は冷静に行なっている。
でも心の中では熱く感じるものがある。

「冷静にファイトする」

という、オカちゃんこと
元サッカー日本代表監督
岡田武史さんのこの言葉が
本当にしっくりくる。

何が言いたいか?

こうして形になってくると、
早く皆さんにも読んでもらいたいんです。
そういう今の気分をシェアしたいんです。

ただそれだけです。

『雲の向こうはいつも青空』
最新号Vol.9号を、お楽しみに。

バックナンバー全部読んでない方は、
そちらをまずぜひ。

いつものことだけど、
今度の号もモアベターよ!

本当です。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。