シニカルな言葉を変えていきたい

 

今日はちょっと演説など……。

いろいろおかしなことだらけだ。

こんな世の中に誰がした?

いや、残念ながら僕らの世代に責任がある。

今、責任あるポジションを担っているのは
僕ら団塊ジュニアだ。

でも、残念ながら半数の人たちが
国政選挙を平気で棄権する国になった。

平気で棄権する。

そんなんで物事良い方向に進むはずがない。
ハナから全部投げちゃってるんだから。

どこでどう間違えた?

なにをどうすればよかったのか?

なんでもかんでも絶対反対。
それが呆れられて分断を生んでないか?

メディアは保守や右翼の言い分、
一度でも親身に聞いたことがあるだろうか?

そもそも学校教育が
ブラック校則だらけで問題だ。

自分たちの手で物事は変えられる。
そう実感できないまま抑圧されて育つから
絶望的な投票率になってるんじゃないか?

――なあんていう、熱い話を夫婦でした。

思い切り端折って丸めるのだけど。

思うに、やっぱり大切なのは、
物事は良い方向に変えられる、
心からそう実感できることが根本だと思う。

植松勉さんじゃないけど
「どうせ無理」が一番、人の心をむしばむ。

不登校はお先真っ暗。
なんだかんだ言って学歴は超大事。
お花畑じゃ食っていけない。
どうせ無理。

そういうシニカルな言葉を変えていきたい。

もちろんオセロのように一気には無理だ。

ひとつひとつ、少しずつ積み重ねていく。
時間も忍耐や根気も必要だ。

はっきり言ってしまえば面倒臭い。

でも投げてしまっちゃあ、
そこでゲームセットだ。

バッターボックスにはちゃんと立つ。

そして僕ら夫婦にできることのひとつは
本を作って世の中に届けることだ。

はい、今絶賛2冊ぶん、地道に同時並行で
ひーひー言いながらやってますよ。

ひーひー言いながらやってますが、、、

会社辞めても大丈夫。生きていけるよ。

僕自身が今、びーんずネットを通して
その背中を見せたいと思っているし、
その証明の一人になりたい。

なのでね、しっかりがんばって本を
完成させて盛大に売ろう、純一サン。

完成したら盛大に売り出しますよ。

みなさん、ちゃんと買ってくださいね。

約束ですよぉぉ!!!(魂の叫び)

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。