選べること

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昨日に引き続き。
これ、面白かった!

いや、僕は美容院は苦手なので
もっぱら理髪店なんだけど、、、

今は3週に一回、もう20年近く
同じお店に通っている。

だから僕は話すの苦手で会話は最小限、
というのを理解してもらっているけど、
そうなるまではやっぱり嫌だった。

それこそ「会話なし」が
メニューにあるなら選びたかった。

「え、『湯加減は熱くないですか?』とか『かゆいところないですか?』も聞かないんですか?」と驚いた筆者。野口さんは笑います。

「聞かないですね。だってアレ聞かれて、どうですか?」

「あ、大丈夫です、以外ないですね」

「ですよね」

なんだかね、これもひとつの
「様式美」
と受け取ればいいのかな?笑

あんまり意味のある質問だとは
正直、僕も思わない。

もちろん、美容師さんと
あれこれ話したい人もいるだろう。
それが楽しい人もいるだろう。

一方で僕みたいに苦手な人も
実はけっこうたくさんいるんじゃないか?

選べること。

それがやっぱりいいな。

義務教育もかな。

(と強引に結びつけてみた。笑)

この記事タイトルまんまだけど、
美容師さん側の葛藤もわかって良かった。

よろしければ。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。