我が家の自称「明るいひきこもり」は
14歳の中学三年生。
世間的に言うならば受験やらの年齢だ。
でも僕ら夫婦は忍介に進路をどうする?
とはこれまで彼に聞かなかった。
本人に任せていた。
もしヘルプを求められるなら、
その時はしっかりサポートしよう。
そう心に決めていた。
親の責任を放棄してるんじゃないか?
そう指摘されてもある意味、
仕方ないのかもしれない。
それでも彼が自分で考えて決めることを
尊重しようと思っていた。
どう見ても毎日ゲームしかしてないけれど。
そんな中――。
昨日、うちの奥さんに忍介がはっきりと
進路の希望を述べたそうで。
そのことに驚きつつも、それを聞いて
やっぱり嬉しかった。
なにはともあれ。
本人が出した答えが一番だと思う。
近く、見学に行こうという話になった。
子どもは子どもなりにちゃんと考えている。
意を強くした。
今日も良い1日を。
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金子Jさん
Jさんのブログ越しに忍介くんを、勝手に、見守っていた私にとって、じわじわとなんとも言えない喜びで満たされる今日のニュースです。
明けない夜はない…
と思いを新たに、わが息子の自分育ちを今後も応援していこう、と思っています。
ありがとうございました
LEEさん、嬉しいコメントありがとうございます!
ゲームばかりなので、本当に大丈夫なのかな?と思ってた部分は正直ありましたが、笑
当人なりに考えているのがわかって、そのことが嬉しかったです。
明けない夜も、止まない雨もないと思います。