どん底に落ちたら……

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「1カ月バカンス取っても会社回るって、
イタリアはスゴイね」

→出身同僚「全然回ってないよ笑」

→やっぱりすごい!

という記事だったけど、、、

実は僕はイタリアとフランスのブランドで
それぞれ5年働いたことがある。

イタリアのときは逃げ回っていたので
本社とのやりとりは殆どしなかった。

でもフランスのときはそうも行かず。

フランス語ではなく英語でだったけど、
40歳過ぎて日々、ひーひー言いながら
本社のスタッフとはやりとりをしていた。

ラテン系が夏に1ヶ月休むのは本当だ。

そしてそれが一番大事だ、という気配は
メールの行間からでもムンムン漂っていた。

彼らの名誉のために言うなら、
社会も会社も全然問題なく回っている。

なんせ1ヶ月休むためにみんなで
仕事を必死で引き継ぐからだ。
このチームワークは見事だった。

この季節ならきっと、
DelphineもGeraldineも、
KarineもSofianeも、今ごろ
みんなガッツリ休んでるはずだ。

という個人的な感慨は、まあさておき。

記事の中でこれ最高!
と思ったのはこのイタリアのことわざだ。

「イタリアには“どん底に落ちたら掘れ”という諺がある。大丈夫、前を向こう!」と言って鼓舞してくれたのが印象に残っています。

どん底に落ちたら掘れ!

まったくなんなんだろうな、
この無敵のメンタリティーは?笑

マジであやかりたい。

さあ、今日も元気に良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。