うるさくして、ごめんね

昨年、
親業(Parent Effectiveness Training)
の一般講座を受講した。

子どもを一人の人間として尊重する。
その向き合い方は、おかげで板に
ついてきたと思っている。

ただ、まだまだ
「能動的に聞く」のは難しい。
「わたしメッセージ」を言うのは難しい。
「勝負なし法」で解決するのは難しい。

理解と実践の狭間を日々痛感している。

でも、昨日ちょっとだけ
嬉しいことがあった。

日夜ゲームにいそしむ忍介14歳。

一昨日は友人たちとLINEでつながりながら
オールナイトロングでフィーバー、
オンラインゲームをしていた。

我が家の場合、忍介がゲームをするのは
リビングで、寝室のすぐ隣だ。だから
フィーバー中の声はすごく響いてくる。

僕は朝が早いので(4時か5時には起きる)
丑三つ時の雄叫びは本当に困る。

時々扉を開けて訴える。

「うるせえんだよ、いい加減にしろ」

とは言わない。
(以前なら多分言っていた)

「声が大きくて困るんだよ。
目が覚めちゃうからさあ」

それだけ言って扉を閉める。
そんなことを繰り返していた。

そうしたら昨日、何の脈絡もなく

「夜、うるさくしてごめんね」

と忍介が僕に言ってきた。

友人の誕生日、みんなでお祝いで
ゲームして盛り上がっちゃったんだ、と。

僕はあまり上手に「わたしメッセージ」は
日々言えていないと思う。

でも、少なくともうるさい!と
相手を全否定する言い方はしなかった。

だから、思春期中二病全開の彼だけど、
素直に悪かったなあ、と思ってくれていた。

それは僕には嬉しいことだった。

親業を習って良かったと思う。

道徳も英語もプログラミングもいいけどさ、

学校で教えるとするなら、
親業のコミュニケーションのメソッドを
子どもたちに教えたらいいと僕は思う。

本当に!

親業について詳しくはこちら↓
https://ftk-gift.com/category/parparent-effectiveness-training/

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2 件のコメント

  • 金子さん

    コミュニケーションという科目があり、幼稚園・保育園から学べたらいいと私も思います!!

    教える先生も学んでくださるでしょうから!
    ますますです。

    ずっと願っているので、いつか実現すると信じています。

    • 今井先生

      コメントありがとうございます!
      教える先生も学ぶ、というのは本当にそうだと思います。特に学校という場はタテの関係になりやすいので、コミュニケーションの科目があると良いと思います。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在中学3年生・デモクラティックスクールを経て2019年春からホームスクーラー/忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』を出版しています。