小学校から中学校で三度、不登校になった。
二度と学校の敷居を
またぐつもりはなかった。
そんな自分がまさか「先生」として
学校に戻ってくるとは思いもしなかった。
人生何が起こるかわからない。
あのとき死ななくてよかった――。
千葉県の中学校で養護教諭として働く
海老原千紘さんの話だ。
海老原さんには僕らのインタビュー事例集
Vol.3でもお話をお聞きしたし、
セミナーのゲストにお迎えしたこともある。
でも僕が今まで聞いたことのない
側面もある記事だった。
不登校になると、なかなか大丈夫って言ってくれる人っていないんです。それは教員をしている、いまでも感じます。でも佐々木さんはいつも、大丈夫と言ってくれて、すごく安心感がありました。
記事の中の海老原さんの言葉だ。
とても良い内容なので、ぜひ全文を。
実は先週日曜は、海老原さんが開いている
学校外の居場所に取材に行ってきた。
その記事は来月号の『豆マメ通信』で
掲載する予定なので、お楽しみに。
今日も良い一日を。
P.S.
海老原千紘さんのインタビューが掲載された
『雲の向こうはいつも青空』Vol.3の
お求めはこちらから。
(養護教諭に転職する前の取材記事です)
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