ちょっとした優しさ

 

金曜日の朝は毎週、小田嶋隆さんのコラム
「ア・ピース・オブ・警句」を読むのを
楽しみにしている。

今朝のコラムの中で、
「寅さん」についての話があった。

僕は熱心なファンではないけれど、
車寅次郎というキャラが好きだ。

今月27日公開の映画
『男はつらいよ50 おかえり、寅さん』
は映画館で見ようと思っている。

なので、男はつらいよ第1作を見た若い人が

「なにこのヒト」
「最悪じゃん」

というリアクションをする、
という話には割と衝撃を受けた。

確かに寅次郎、特に初期の頃は
言動も相当に過激だったりする。

現実に近くにいたら、
嫌かも知れないし、迷惑かもしれない。

でも映画の中の寅さんを
「最悪じゃん」
と”切って捨てる回路”は僕にはない。

なぜ彼がああ振る舞うのか?

少なくとも想像力を働かせようとする、
ちょっとした優しさは持ち合わせても
いいんじゃないのかな?

そう、それは
「ちょっとした優しさ」
だと思う。
想像力を少し働かせてみる、という。

勢い込んでアレコレ書こうとしたのだけど、
実は自分でも意外に大きな衝撃らしく――
書いてみたらうまく言葉が出てこない。笑

なので、今日はこの辺で。

最後に、僕の好きな名言をひとつ。

なるほど、冬の次は春ですか(車寅次郎)

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在通信制高校1年生・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』を出版しています。