あの頃の自分たちがそうだったように

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昨日は一人で獅子舞踊ってるようなことを
タワタワと書いたんだけど、、、

ありがたいことに、思いがけず!

Facebookに嬉しいコメントを沢山もらって
今日書くハードル上がっちゃったんだけど、

一夜明けたので、まったく気にせず書く。

はい、今日もまた日記ですよー。笑

自分たちが欲しかったものが基準

うちの奥さんとランチに行きがてら、
来年の計画を話した。

この先、セミナーやイベントを
これまで通りにやるのは難しい。

この夏のセミナーは会場20人、
オンライン20人弱とハイブリッドでやった。
ハイブリッドの手応えも十分あった。

でもそれで全部を計画するわけには、
やっぱり、今の時点ではいかない。
ホント、コロナ困るんだけど、
軸足はオンラインに置かざるを得ない。

そういう中で、僕らとしての特色も出せて、
参加する方に最大限、価値を感じて
もらえるのは、一体どういうものか?

話す中で段々面白い企画にもなってきた。
新しいレンタルスペースにも見学に行った。

詳細はまだご案内できない。

でも自分たちが悩みの渦中にいた頃なら
「あ、ソレ参加したいかも!」
と感じるものだと思う。

結局のところ、、、そこが基準だ。

自分たちが悩んでいた頃に欲しかったもの。
参加したかったもの。

それを基準にやり続けている気がする。
そしてそれこそが一番なんだろうな、とも。

真面目な話を明るく楽しく

もうひとつ。

かわいそう、と同情されるのは嫌だった。

別にただただ不登校なだけで、勝手に
かわいそうだとか決めつけないでほしい。
そう思うことが多かった。

だからびーんずネットは楽しくやる。

ダサいのもダメだ。
もっさりではなく、スタイリッシュに。

もちろん、無理くりポジティブになって
笑顔をつくる必要なんてない。
そんな必要は、まったくない。

でも、必要以上に暗く振る舞う必要だって、
それはそれで、まったくないわけで。

そういう僕らの姿勢や雰囲気が
苦手な人も多々いるだろう。

でもそうじゃない人たちだって、
きっとたくさんいるはずだ。
あの頃の僕ら夫婦がそうだったように。

そんな人たちに向けてやっているし、
真面目な話を明るく楽しく!
僕らなりにやっていこう、と思う次第。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。