大切なのは親子で笑顔を取り戻すこと

 

 

息子が通信制高校に通い出しました。

仲良く話せるお友達もできたようで、
今では文化祭を楽しみにしているようです。

中学3年間、ゲーム三昧でまったく
家から出てなかったのが嘘のようです。

びーんずネットさんにはこの3年間、
とても励まされました。
本当にありがとうございました。

――というようなお便りをいただく。

だいたい定期購読の解約希望のときに
こういうご連絡をいただくことが多い。

オフラインサロン会員さんが減るのは
僕ら的には非常に痛い。

でも喜ばしい話ではある。

「よかったですね」

とお返事をして退会の手続きをする。

でもそういう僕や鬼編集長からの返事が
届いたことのある人なら、文面を
よーく読んでいただくとわかると思う。

「学校に通うようになってよかったですね」

とは、僕ら決して言っていないはずだ。

学校に行くこと。

それ自体は別にゴールでもなんでもない、
と思っているからだ。

そんなことよりも、、、

毎日を生き生きと過ごしている。

たとえばさっきの例で言えば息子さんが
友達と一緒に文化祭を楽しみにしている。

そのことを「よかった」と僕は心から思う。

ここ、自分ではとても大事な
ポイントだと思っていて。

学校は行っても行かなくても
どっちでもいい。

本当にどっちでもいい。

毎日を生き生きと過ごしている。
生きていることが楽しいと思えている。

それこそが一番大切なことで。

それを軸に物事を見る必要があると思う。

大切なのは親子で笑顔を取り戻すこと。

学校に行っているかどうか。
それはあくまで結果のひとつであって
本質とはなんの関係もない。

親子で笑顔を取り戻せたのなら、
どこに行って何をしていようがそれでいい。

そう思いませんか?

僕がびーんずネットを通じて届けたい
一番のメッセージはそこだ。

親子で笑顔を取り戻す。
囚われていた価値観から自由になる。

思い込みや世間体は関係ない。
本当の自分と向き合って自分を知る。

もっと自由になって
もっと自分らしく生きる。
親も、子も、誰も彼も。

そういう人が一人でも増えていく。

それこそが本当の意味で社会を
変えることにつながっていくのだから。

なあんて。

改めて思う秋の朝。

さあ、封入&発送作業にいそしむぞ。

今日も良い一日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在21歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。