30km走は憂鬱

 

 

今日も日記です。

毎日日記です。

みんな不登校の話、期待してるよね?

でも、今朝は時間ないんで。

さあ、さっさと書こうぜ!

今日は今年最初の30km走です。

いつも書くけど、30km走って憂鬱だ。

「じゃあなんで走るの?」

マラソンの練習って色々あるけど――。

10年以上走ってわかったこと。

それはなにはともあれ、
マラソンは30km走に尽きるということだ。

30km走は辛い。キツい。嫌だ。

でもこれやらないと、本番うまくいかない。

たとえ30km走を十分にやったとしても、
うまくいかないこともある。

例えば去年の静岡マラソンのように。

っていうかうまくいかないことが殆どだ。

でもやらないと、絶対にうまくいかない。

だからやる。

それが30km走だ。

ああ、もう家を出なくちゃ。
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ。

まだ昨夜のお酒も残ってるのに。

なんで翌日30km走だってわかってるのに、
飲みすぎるんだよ?
馬鹿じゃねーの?

はい、大正解。完全に馬鹿そのものです。

でもって、こんな脳内再生もうやめます。

そして行ってまいります。

寒そうだな……。

嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ。

今日も良い一日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。